更新日 19/11/26 |
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| このページではよくある質問の内、「トラブルへの対応」についてお答え致します。 Q1 洗濯をしていて衣類が脱色や変色をしたら? A 1−1 塩素系漂白剤による衣類の脱色 1−2 塩素系漂白剤による黄変 1−3 酸素系漂白剤による脱色 1−4 酸素系漂白剤による変退色 1−5 柔軟仕上げ剤の着色料の染着 1−6 柔軟仕上げ剤と入浴剤によるピンク化 1−7 洗剤の使い方による色ムラ(蛍光ムラ) 1−8 つけ置き洗濯による移染 1−9 水道水中の塩素による脱色 1−10 鉄分の付着による変色 1−11 銅石けんによる衣類の変色 1−12 ラクトボタン(酪酸樹脂ボタン)の移染・割れ 1−13 化学糊剤の使用による硬化 1−14 染料の昇華による移染 1−15 汗によるラメシャツの変色 1−16 細菌類によるおむつのピンク化 1−17 石けんカスによる黄ばみや匂い 1−18 白物の生成り色化 1−19 麻の衣料の汗による黄変 1−20 衣類へのカビの付着 Q2 シミ抜きの方法は? A 2−1 シミのタイプを知る 2−2 コーヒー、紅茶、日本茶 2−3 酒類 2−4 果汁 2−5 じょうゆ、ソース 2−6 バター、マーガリン、マヨネーズ 2−7 コーラ、清涼飲料水 2−8 牛乳、卵 2−9 チョコレート 2−10 ガム 2−11 ボールペン、マジックインキ 2−12 カレー 2−13 墨 2−14 鉛筆 2−15 インク 2−16 クレヨン、色鉛筆 2−17 朱肉 2−18 水溶性ペンキ 2−19 油性ペンキ 2−20 口紅 2−21 靴墨 2−22 ファンデーション 2−23 香水 2−24 血液 2−25 泥はね 2−26 花粉 2−27 鉄さび 2−28 アイロン焦げ 2−29 てかり Q3 皮膚に異常を感じたら? A 3−1 リバウンド A 3−2 弱酸性の肌 Q4 シャンプーの際に毛髪に異常を感じたら? A 4−1 リバウンド 疑問点は遠慮なくメールでご質問下さい。 記入欄方式のメールはこちらから TEL・FAXでもどうぞ。TEL : 0471−88−2171 FAX : 0471−88−6545 知っていることは即座に、知らないことは調べてからお返事いたします。 Q1 洗濯をしていて衣類が脱色や変色をしたら? A1−1 塩素系漂白剤による衣類の脱色 症状と原因/塩素系漂白剤で食器の漂白の際、ジーンズにはねて脱色。 解決策 /回復不可能。エプロンをして作業する。 A1−2 塩素系漂白剤による黄変 症状と原因/下着などでポリウレタンの縁取りが黄変。 解決策 /回復不可能。ポリウレタン繊維には塩素系漂白剤を使用せず、 直射日光でも黄変するので、干す場合は陰干しにする。 A1−3 酸素系漂白剤による脱色 (上へ戻る) 症状と原因/色落ちしやすい衣料が部分的に脱色。 解決策 /回復不可能。事前に目立たない部分で試してから実施する。 A1−4 酸素系漂白剤による変退色 症状と原因/コーデュロイのズボンなどの染色加工剤と反応して変退色。 解決策 /回復不可能。事前に目立たない部分で試してから実施する。 A1−5 柔軟仕上げ剤の着色料の染着 症状と原因/柔軟仕上げ剤原液の着色顔料が繊維表面に付着。 解決策 /石けんでもみ洗いすれば落ちる。 柔軟仕上げ剤は良く溶かして使用する。 A1−6 柔軟仕上げ剤と入浴剤によるピンク化 症状と原因/柔軟仕上げ剤中の陽イオン界面活性剤と、入浴剤中のウラニン 色素との反応により衣類全体がピンク化。 解決策 /再度石けんで洗うと落ちる。 柔軟仕上げ剤を使用する際は、入浴剤の入った残り湯は 使用しない。石けんで洗うと充分風合い良く仕上がるので、 柔軟仕上げ剤は一切使用しない方がより望ましい。 A1−7 洗剤の使い方による色ムラ(蛍光ムラ) (上へ戻る) 症状と原因/合成洗剤を良く溶かさずに浸け置き洗いすると、合成洗剤に 含まれている蛍光増白剤により、斑状に白く変色する。 解決策 /回復不可能。石けんなら蛍光増白剤は含まれていない。 どうしても合成洗剤を使用する場合は良く溶かす。 蛍光増白剤の含まれている漂白剤も多いので要注意。 A1−8 つけ置き洗濯による移染 症状と原因/色落ちしやすい衣類と白い衣類を一緒につけ置き洗濯したため、 柄物の色が白物に移染。 解決策 /回復不可能。事前に目立たない部分で色落ちを試してから実施する。 A1−9 水道水中の塩素による脱色 症状と原因/すすぎ完了後も長時間水道の水を流していたため脱色。 脱色有効塩素濃度は10ppm以上で、水道水中の塩素濃度は 1ppm程度であるが、長時間注水すすぎを続けると起こり得る。 解決策 /回復不可能。すすぎ完了後はすぐに注水を停止する。 A1−10 鉄分の付着による変色 症状と原因/水道工事の後や古くなった水道管から出たサビの含まれた 水道水に浸けておくとワイシャツなどが茶色に変色。 解決策 /還元型漂白剤(ハイドロサルファイト、シュウ酸)で処理すると 回復できる。水道工事の後などは水の色を確かめる。 A1−11 銅石けんによる衣類の変色 (上へ戻る) 症状と原因/銅を使用している給湯設備からのお湯を使用して、石けんで 洗濯をすると、銅石けんができブルーに変色。 解決策 /お酢などの酸性のもので洗うと水溶性になり落ちる。 旅行先のホテルだけでなく、家庭の風呂釜や湯沸し器でも 起こり得るので、洗浄した後は注意する。 A1−12 ラクトボタン(酪酸樹脂ボタン)の移染・割れ 症状と原因/吸水性の高いラクトボタン(酪酸樹脂ボタン)が膨潤し、 溶け出した染料が移染、ボタンが割れた。 解決策 /白物は漂白剤で回復できる。ボタンは回復不可能。 通常ドライ表示なので、水洗いはしない。 A1−13 化学糊剤の使用による硬化 症状と原因/化学糊剤の成分はポリ酢酸ビニールが主流であり、多量であったり 洗濯の度に使用すると残留が積み重なり衣類が硬化。 解決策 /回復不可能。適正量を使用し、洗濯3回に1回の割で糊付けする。 澱粉糊やビニルアルコール系の糊は残留が無いので問題ない。 A1−14 染料の昇華による移染 症状と原因/アイロン掛けの際、高温すぎると、昇華する染料が移染。 解決策 /回復不可能。適温でアイロン掛けをする。 A1−15 汗によるラメシャツの変色 症状と原因/汗をかいたまま一週間も放置すると、 ラメ糸の蒸着アルミが腐食して変色。 解決策 /回復不可能。 A1−16 細菌類によるおむつのピンク化 症状と原因/排泄物を栄養として繁殖した酵母やバクテリアによる 発色現象で赤い斑点のようにピンク化。 解決策 /塩素系漂白剤で処理すれば回復する。 糞便をトイレに流した後、塩素系漂白剤や塩素系のおむつ用 漂白剤に浸けておき、まとめて洗濯するのが衛生的。 紙おむつの時代に木綿のおむつで育てるあなたはえらい! A1−17 石けんカスによる黄ばみや匂い (上へ戻る) 症状と原因/溶け残りの石けんや石けんカスが、すすぎきれずに衣類に残留 すると、黄ばみや匂いが発生する。 解決策 /石けん液を作り、泡立ちを確認してから、衣類を入れて洗濯し、 干す前に、ポケット・袖・襟など折り返しの部分などを点検し、 石けんカスの残留があれば、手ですすぎ直す。 A1−18 白物の生成り色化 症状と原因/紡繊の段階から添加されている蛍光増白剤が、一般的な合成洗剤や 塩素系漂白剤には蛍光増白剤が含まれおり、その都度追加して いるため白さが保たれるが、蛍光増白剤を含んてんでいない 石けんによる洗濯を繰り返すことによって、徐々に抜け落ちて、 生成り色となる。 解決策 /回復不可能。 蛍光増白剤で染め直せば復元するが、発ガン性が心配。 A1−19 麻の衣料の汗による黄変 症状と原因/シャツの腋の下などなどに染み込んだ汗が黄変。 解決策 /回復不可能。 白無地なら塩素系漂白剤をハブラシで塗布し、水洗いすれば 回復することもあるが、色むらの危険性もある。 予防策 /外出から帰ったら、直ぐに濡れタオルで汗を吸った部分を つまんで拭き取り、陰干ししてから収納する。 A1−20 衣類へのカビの付着 1.洗濯が完了した時点で洗濯物についているならば・・・ 洗濯槽の外側のカビですので、洗濯物を入れないで、 洗濯槽クリーナーを使って、洗濯槽の洗浄をして下さい。 一ヶ月に一回の頻度でお願いします。 2.洗濯物を保管して、使用する前のカビならば・・・ 乾燥不充分で、カビが発生しやすい状態で保管したためですので、 洗濯後に充分干してから取り込み、湿度を逃がし、 密閉されることがないような場所に保管して下さい。 3.使用した後でカビがあるならば・・・ 使用して汗や水分を吸収したままの状態で、 カビが発生し易い環境に放置したためですので、 汚れたらその日の内に洗濯して下さい。 汚れた衣類を保管する容器が、 密閉式のプラスチックだと、 内部は湿度と温度がカビの繁殖に最適となります。 開放式のバスケットのような入れ物が適します。 *いずれにせよ、洗剤である石けんの殺菌力が問題ではありません。 もし、衣類に残留した洗剤に殺菌力を求めるとしたら、 人体にも悪影響(皮膚湿疹など)があるでしょう。 カビなどの微生物は、空気中に常時存在していますので、 湿度と温度がカビの繁殖に適した状態に置かないことです。 衣類でも食品でも同じことです。 4.衣類に残ったカビの黒ずみの除去方法は・・・ 酸素系漂白剤に漬け置いたらどうでしょうか。 カビに依って繊維が傷んでいたら、捨てるしかありません。 Q2 シミ抜きの方法は? (上へ戻る) A2−1 シミのタイプを知る・・・3種類(水溶性・油性・不溶性) シミを光にかざして、くっきりなら水溶性、縦横ににじめば油性、ぼんやりなら不溶性。 水溶性/コーヒー、紅茶、日本茶、酒類、牛乳、ジュース、コーラ、じょうゆ、ソース、 インク、血液、水溶性ペンキ、水溶性サインペン、墨など 油性 /カレー、ドレッシング、バター、マーガリン、マヨネーズ、チョコレート、 ファンデーション、口紅、香水、油ジミ、クレヨン、色鉛筆、朱肉、 油性サインペン、油性ペンキ、靴墨など 不溶性/鉛筆、ボールペン、泥はねなど A2−2 コーヒー、紅茶、日本茶/無糖の炭酸水をたっぷりハンカチに含ませてたたき、 熱湯で絞ったハンカチで拭く。 A2−3 酒類/ワインは山盛りの塩をふって吸い取らせて、払い落とす。 日本酒・ビールには水8・アルコール1・酢1の割合の溶剤を使う。 A2−4 果汁/水を含ませた布でたたき、残った色素はアルコールをブラシに含ませて たたく。 A2−5 じょうゆ、ソース/酸素系漂白剤を水に溶かして綿棒で塗り、微温湯で洗う。 A2−6 バター、マーガリン、マヨネーズ/汚れにベンジンをしみこませ、 ティッシュペーパーを置き、低温のアイロンを当てる。 その後、微温湯の石けん液でもみ洗いする。 A2−7 コーラ、清涼飲料水/オキシドールかエタノールを布に含ませてたたく。 A2−8 牛乳、卵/汚れにベンジンをしみこませ、蒸発したらブラシに石けん液を つけてたたき、水で洗い流す。 (上へ戻る) A2−9 チョコレート/ベンジンかエタノールを布に含ませて軽くたたく。こすらないこと。 その後、微温湯の石けん液でつまみ洗いする。 A2−10 ガム/裏側に氷を当てて、こちこちに固まったら剥がす。 A2−11 ボールペン、マジックインキ/エタノールを布に含ませて裏からたたく。 A2−12 カレー/シミの部分を水でぬらし、固形石けんをこすりつけて、 布で拭き取り、水でよくすすぐ。 A2−13 墨/ご飯粒と石けんを練ったものをシミに付けて、爪でもみ出し、 固形石けんでなぞってタンポでたたき、水でよくすすぐ。 A2−14 鉛筆/固形石けんをこすりつけて、水を含ませたタンポでたたき、 布で拭き取る。 A2−15 インク/黒・青インクは酢をかけてから、酸素系漂白剤で洗う。 赤インクはオキシドールを布に含ませてたたく。 A2−16 クレヨン、色鉛筆/ベンジンかエタノールを布に含ませてたたく。 その後、微温湯の石けん液でつまみ洗いする。 A2−17 朱肉/ベンジンを布に含ませてたたく。 (上へ戻る) A2−18 水溶性ペンキ/シミの部分を水で洗う。 A2−19 油性ペンキ/シンナーを布につけて拭き取る。 A2−20 口紅/ベンジンかエタノールを布に含ませてたたく。 A2−21 靴墨/ベンジンかリグロインを布に含ませてたたくき、乾いたら、 石けん液を布に含ませてたたき、水でよくすすぐ。 A2−22 ファンデーション/コットンに化粧水を含ませて汚れを拭き取り、 水で濡らし固く絞った布でとんとんと拭く。 A2−23 香水/下にタオルを敷き、エタノールを布に含ませてたたく。 A2−24 血液/水で濡らし固形石けんでこする。 あるいは、オキシドールを布に含ませてたたく。 あるいは、下にタオルを敷き、大根の切り口でたたく。 A2−25 泥はね/ウールなど水を吸わない素材なら、乾いてから、歯ブラシで こする。綿など水を吸い取る素材なら、漂白する。 絹は、ベンジンを布に含ませてたたく。 A2−26 花粉/こすらずに、息で吹き飛ばすか、ガムテープに付けて取る。 A2−27 鉄さび/輪切りのレモンでこすってから、洗濯する。 A2−28 アイロン焦げ/麻と木綿の素材なら、オキシドールを脱脂綿に含ませてたたき、 水でよくすすぐ。絹やウールは無理。 A2−29 てかり/水1カップにアンモニア小さじ1杯を霧吹きに入れて、てかりの 部分に吹きかけ、当て布をしてアイロンをかける。 Q3 皮膚に異常を感じたら? A3−1 リバウンド (上へ戻る) 症状と原因/合成洗剤から石鹸に切り替えた場合、肌荒れなどの症状がでる。 皮膚が、永年の合成洗剤の使用により免疫力を弱められていたり、 アレルギーの薬(ステロイド剤)により免疫力を抑えられていたものが、 刺激の無い石鹸になることにより、元の状態に戻ろうとして、 体内の毒素を自らに備わっている治癒力により対外に排出しようと することにより発生する。 解決策 /体が元の状態に戻れば直る。直り方には以下の個人差がある。 1 皮膚の表面(表皮)だけが傷んでいた人の場合は、 石鹸に切り替えて1週間程度で、正常に回復する。 2 皮膚の深い所(真皮)まで傷んでいた人の場合は、 一旦石鹸の使用を中止して、水だけで洗い、 肌の状態が自然治癒力で復元してから石鹸を使用する。 3 肌の状態がひどいようなら、皮膚科の先生と相談し、 きちんと治療してから、石鹸を使用する。 保湿用オイルなどの使用も医師の指導に従う。 A3−2 弱酸性の肌 症状と原因/乾燥肌の人などで、石鹸で洗顔した後で、皮膚がひりつく。 過度の洗顔で表皮の角質層を剥がしすぎたためである。 解決策 /弱アルカリ性である石鹸で洗顔した後で、 皮脂腺から分泌させる脂分により皮膚の表面が 弱酸性に戻るのであるが、分泌の速度と量に個人差があるので、 洗い過ぎにならない程度に、洗顔の頻度と使用する石鹸の量を加減する。 (詳しくは「上手な洗い方」のページの「上手な洗顔の仕方」をご覧下さい。) Q4 シャンプーの際に毛髪に異常を感じたら? A4−1 リバウンド (上へ戻る) 症状と原因/合成洗剤から石鹸のシャンプーに切り替えた場合、 髪の毛に白いカスが付いたり、フケやかゆみなどの症状がでる。 毛髪や頭皮が、永年の合成洗剤の使用により傷んでしまい、 石鹸シャンプーで洗うと、傷んだキューティクルが剥がれ落ちて、 その所に”石けんカス”が付着する。 あるいは、傷んだ頭皮が剥がれて”フケ”となり、 剥がれ落ちた痕が敏感になっていて”かゆみ”を感じる。 解決策 /石鹸に切り替えて1週間程度で、正常に回復する。 1 洗髪の手順を守る。 (予洗い〜シャンプー〜すすぎ〜リンス〜すすぎ〜乾燥〜ブラッシング) 2 自分に適したオイルを付けて、ブラッシングをする。 3 あまりに状態がひどいようなら、皮膚科の先生と相談する。 (ナビゲーション・リンクへ戻る) |